ぎょくだん
ダダ
name

清田 晃きよたあきら

作っている農作物 スイカ、みかん、不知火、ポンカンなど
農産品へのこだわり  
みかんやスイカの栽培に適した肥沃な原倉の土壌で丁寧に育てています。選果した後に市場へ、最終的に関東の皆様にお召し上がりいただくことが多く、「友達からもらって美味しかったから」というクチコミで直接ご注文をいただくことも増えてきています。ぜひ1度、食べてみてください!
生年月日 S52.2.9
趣味 ソフトボールなどのスポーツ
玉東の好きな場所 住み良い玉東の、我が家♪

「農家のお嫁さんは大変と言われていたけど、周りの皆さんが良くしてくれて落ち着くんです」と奥さん。

不知火は、ポコっと出た可愛いおデコが特徴。できるだけ大きくなるように、夏の間に摘果を終え、たっぷりと肥料を与え、1つ1つにより栄養が行き渡るように育てていく。

ダダの畑。みかんや不知火、ポンカンなど、さまざまな種類の柑橘を一つ一つ、丁寧に収穫していく

みかんや不知火を熟成させる貯蔵庫。酸味の強いうちに収穫し、この「ヒミツの貯蔵庫」で味が完成するのをじっくり待つ。

ダダの不知火は貯蔵の前に1つ1つ大切に袋に包まれ、水分の蒸発や皮の浮きを防ぎながらじっくりと味を完成させていく

貯蔵が終わったダダの不知火。1つ1つ丁寧に磨かれ、品質をチェックした後箱詰めされていく

もちろん、出荷しながら味のチェックも欠かさない。「こらたいぎゃ甘かね!」(熊本弁で「これはとっても甘いね!」)

ダダの不知火は長く貯蔵するほどに味が増していく。12月に収穫し、5月くらいまで貯蔵することができ、その味は格別。

玉東町原倉の土壌はスイカの栽培にも向いており、「美味しい」とリピートでの注文も多い。後方は国史跡・半高山

真っ赤に実った大玉スイカ。梅雨前の、一番美味しいシーズンが出荷のピーク。

二人で持ってもズッシリ重い、丸々と実った大玉スイカ。

清々しいほどの二人三脚ぶりで丁寧にみかんを選果していく

どっしりとした実に詰まった果肉は食べ応えもあり、爽やかな酸味と甘みが喉を潤す、それがダダ自慢の不知火。

「一度食べてみてください!」口コミに裏付けられた、ダダ自慢の不知火。

icon shop