玉東町二俣(ふたまた)、ヤスの広大なみかん畑。

基本的に急傾斜であるみかん畑。収穫する場所が駐車場所から遠い場合もあり、広範囲を徒歩移動することも。

「寧浩」という名前の通り、１つ１つ、丁寧に農作業を進めるヤス。

そっと手を添え、軽快にハサミを入れていきます。

樹高の低い畑では、必然的に足腰に負担のかかる姿勢が続きます。

オリジナル品種「坂村1号」は皮が浮かずにみっちりとした実詰まりと味わいが人気。

みかんを1個1個丁寧にチェックした後、慎重に箱に詰めていきます。

収穫の嬉しさも、大変さも分かち合う、奥様との一枚。

8月。猛暑の中、大切に手入れした梨の収穫が始まります。

良いものが収穫できたときは、やっぱり、笑顔。

甘さと酸味のバランスが良い味わいが、長年多くのお得意様を唸らせ続けているヤスのみかん。

収穫途中の一コマ。畑の日差しは強い日もやわらかな日も。日々、自然に向き合っています。

「とにかく品質を高めたい」という想いで、今日も畑に立っています。

※リンク先に商品が無い場合、売り切れまたは販売期間外となっております。恐れ入りますがご了承くださいませ